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忌中

ぐりおです。

先月の28日に母方の祖母が96歳で亡くなって、喪に服していました。今日、初七日が終わりましたので更新します。ぐりおは出生直前に父を亡くし、その際にいろいろあって父方とは絶縁している為、ずっと同居していた母方の祖母がたった一人の祖母でした。お嬢様育ちで家事もほとんどせず、生活感もなく、わがままな祖母でしたが、小さいころのぐりおの面倒だけは見てくれました。

無くなる前日も普通に食事をとって、杖もつかずに歩いていましたので本当に突然の事だったのですが、宗教観も無く、何よりも死を恐れていた祖母でしたから、眠ったまま亡くなったということは本人にとっては幸せだったのかもしれません。

家族というものは不思議なもので、配偶者意外は選ぶことができません。それでも不思議な絆でつながっていて、今回の件でも随分と生死について考えさせられました。また、家族の絆についても考えさせられました。

死はいつかは訪れるもので、誰にも避けることはできません。一生懸命、日々を送って行こうと改めて考えさせられました。

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ぐりおです。

ここの所、Google+やTwitterにハマって、更新が遅れてます^_^;

で、意見を発信する場としてブログとSNSの違いをふと考えてみました。SNSは友達付き合いとしての面が大きくて、趣味や話題などの共有は優れていますね。直ぐに反応が帰ってきますし、+1してもらえれば、発信力も大きいです。でも、フォロワーが増えるに連れ、あまり一般受けしないような、嫌われるような意見は言えなくなります。特にフォロワーの年齢差が大きいので、どうしても歳の離れた(若いの方に;)フォロワーを気にしてしまいます。

Twitterは言いたいことを言いやすい上、拡散力が優れていますが、反面144文字という制限があるわけです。ですから、どうしても表現不足になってしまう面もありあますね。

となると、ブログはどうしても言いたいことを書くことができるメディアとして他より優れている、ということになります。問題は、どうやってリピーターを増やすかという事になりますが。

これは、もうGoogle様を始めとして検索サイトにかかってきます。ちなみに何故か当サイトは、goo様の検索では上位に来るようです。

当ブログも当初は猫記事を書くために始めたのですが、紆余曲折あって猫記事が控えめになってしまいました。その点は反省しているので、今後は猫記事は増やしていきたいと考えています。ただ、子供が小さいので部屋が散らかっていて写真や動画が取りづらいんです(T_T)

ちょっと、グダグダな記事になりましたが、今後も当ブログをよろしくお願いします!

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パラリンピック開幕!

ぐりおです。

ソチパラリンピックがいよいよ開幕しましたね。日本勢もすでに金メダルも獲得して、勢いに乗っています。

それで、ちょっと記事にするのが遅れたのですが、ロンドンパラリンピックの金メダリスト、ゴールボールの安達選手の講演会に行ってきました。

ゴールボールは視覚障害の方のサッカーのようなものです。安達選手は、完全に失明しているわけではなく、視野の中央が見えない障害を持っておられます。子供向けの内容でしたので、淡々とお話されていましたが、相当な苦労と努力があってこその金メダルだったのだと思います。お話を伺って、障害を持っている方のスポーツへの取り組みへの理解が深まったことで、パラリンピックを見る目が変わったと重います。

健常者とはまた違ったスポーツですが、すべての国の選手が真剣に競い合っているパラリンピックです。しっかりと見ようと思います。画像画像

写真撮影などもさせて頂いて、少しお話もさせていただいたのですが、素敵な方でした。是非、次回のリオデジャネイロでも頑張っていただきたいと思います。触らせて頂いた金メダルは重かったです!

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ぐりおです。

今日は、建国記念の日です。この日の賛否を巡って色々と論争がありますが、日本人としては特別な日です。

そもそも、戦前は紀元節と呼ばれていて、神武天皇が即位した日です。神武天皇が実在したか…それはわかりません。今年は皇紀2,674年になります。

しかし、建国の日が正確にわからないのは、世界宏といえど日本くらいのものです。それくらい、日本は長い歴史を誇ります。長さで言えば、世界一と言って差し支えないでしょう。

他国の影響は受けてきたとはいえ、長い2000年の歴史の中で、常に独立し、独自の文化を育んできたことは、我が国の誇りです。

自虐史観も事大妄想も必要ありません。正しい歴史を認識し、日本を愛し、そして他国を敬えるだけの民度を持った国に育てて行くことが、真の戦後レジュームの脱却です。

まだ戦後は終わっていません。都知事選は残念でしたが、田母神先生に一定の票、特に20代の票が多かったことで、日本の未来に希望がもてました。

真の保守勢力が結集して日本を導いて欲しい、そんな思いをあらためて抱いた建国記念の日でした。

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ぐりおです。

最近ではないのですが、インターネットで情報の発信のあり方が変わってきたように感じます。

このブログを始めて、6年になりますが、その間にTwitter、Facebookなどのサービスが台頭してきました。ぐりおは、Twitter、Google+も利用していますが、情報に対してダイレクトに意見を貰えたりと、ブログにはない魅力を感じています。また、拡散力も非常に大きいところも魅力的ですね。

当ブログのような小さいところでは、発信力も弱く、また始めた当初とは記事も変わってきました。また、もう一人の管理者である、りんこ(妻)ももう二年くらい記事を書いていません(笑)

また、情報を収集する立場から見ても、GoogleReaderがサービスを終了したりとますますブログには逆風になっています。

そんな昨今ですから、ブログを続ける意味について、いろいろと考えざるを得なくなってきました。

当面、休止はしませんが更新の頻度が下がるかもしれません。10年ひと昔どころか、ものすごいスピードで変わっていくインターネット、どのように接して行くか常に考えないといけませんね。

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ぐりおです。

声優の永井一郎さんが死去されました。まだまだお元気だと思っていたのですが…

あの素晴らしい演技がもう聞けないかと思うと言葉もでません。

本当の意味で、昭和のオヤジでしたね。「ばかもーん」という声が耳から離れません。

せめて天国で安らかにお眠り下さい。心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

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ぐりおです。

今日は平日休みでしたので、妻と猫カフェかごにゃんに行ってきました。猫カフェのマナーや私の考え方は、過去記事を参照してください。

平日は人がすくなくて、妻と二人で非常にまったりした時間を過ごせました。遊んでくれる仔やなかなか来てくれない仔など様々ですが、空間を満喫するのが猫カフェというもので、ゆっくり遊んだり、一緒にまったりしたり本当に和んだひと時を過ごすことができました。店員さんも親切で、以前と比べるとマナーについてもしっかりと説明してくださったことは非常に嬉しい限りです。

里親になりたいという方もいらしていて、真剣に考えていらっしゃいました。熊本市は全国でも猫の殺処分が非常に少ない自治体なのですが、こうした猫カフェやボランティアの方の努力があればこそです。このブログでも時々アフィリエイトのリンクを貼っていますが、収益は全て動物愛護ボランティアの方に寄付させていただく予定です。

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そして、帰宅したら我が家のニャンコが更に可愛らしく思えてきました。素敵な同居人(猫?)に感謝です!!

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ぐりおです。

今年もいよいよ残すところあと少しです。今年もいろいろありましたが、マクロなところでは安倍内閣の実行力の高さが際立っていました。今までの日本の首相と違って、特亜の周辺諸国を積極的に訪問して、日本の地位をアジアの中で確固たるものにされたと思います。民主党時代は中韓に媚び、米国と対等になどという馬鹿げた政策でしたから、一層素晴らしさが引き立ちました。靖国参拝でも特亜の抗議に屈せず、信念を貫き等して下さいました。改めて、日本の良さを再認識させられましたね。

身近なところでは、大きな変化はありませんでしたが、子供も無事成長して、安定した生活を送ることができました。これもひとえに日本が平和であるからこそ。世界では新年など関係なく紛争が絶えません。そういう意味では恵まれた環境に感謝してもしきれません。

このブログは今年は3日に1回くらいのペースでの更新でした。今更ながらTwitterにハマってしまい、ブログの方がおろそかになりました。来年はもう少し更新のペースを上げて、様々な主張をして行きたいと思います。因みに、Twitterで最も反響が大きかった記事はこちら。画像はネットで拝借させていただいた物なので多少恥じ入っていますが、歴史というものは勝者が書くものです。あくまで大東亜戦争時の日本の状況を確認し、歴史観を考え直したいと思いtweetしました。最近、日本の近現代史を勉強していますが、学校では教えられない事実をよく知ることができたと思います。

と、何だかまとまりの無い記事ですが、これにて今年を締めくくりたいと思います。

このサイトをたまたま訪れたという方はできればまた来てください。いつも見てくださっている方は、今後もよろしくお願いいたします。

ネットが混雑すると大変ですので、新年のご挨拶は、明日ゆっくりしてから更新します。

それでは、皆様良いお年を。

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ぐりおです。

先日の安倍首相が靖国神社に参拝されました。首相として当然の決断をされたわけですが、あれこれと批判する勢力も多いわけです。その中で、一番の問題点とされるのは、所謂A級戦犯の合祀問題です。そこで、A級戦犯について触れて見たいと思います。この点については難しい問題を含んでいますが、極力歴史上の出来事のみを取り上げて見ます。
よく勘違いされていますが、A級とは罪の軽重ではありません。東京裁判で定義されたA級戦犯とは「平和に関する罪」です。なお、B級戦犯は「通常の戦争犯罪に対する罪」、C級戦犯は「人道に関する罪」で、実際に有罪になった方は殆どがB級戦犯です。

で、日本は独立に際して1951年に「サンフランシスコ講和条約」に批准していますが、中国は当時、中華民国と中華人民共和国が対立しており、国際的な承認が分かれたことから参加できず、また、韓国は日本と交戦していないことから加わることができませんでした。

1955年には、決議によりサンフランシスコ講和条約第11条の手続きにより、関係11カ国の同意を受けて、先立って1953年に戦犯に対する赦免が行われたものの国内法上の受刑者と同等に扱われていた東京裁判の戦犯は、国際的に赦免が追認された事になりました。

と、ここまで歴史的な事実のみを記載しましたが、つまりは日本には戦犯は既に存在していないということです。ですから、東京裁判の戦犯が靖国神社に合祀された昭和53年時には戦犯ではなかったと考えられます。また、誤解されがちですが、昭和天皇が参拝されなくなったのは、昭和50年です。さらに言えば中国が首相の靖国神社参拝に抗議を始めたのは昭和60年。道理を通すなら、昭和53年から抗議していないといけません。また、韓国は平成13年が初抗議です。

当時の指導部に対する批判や歴史的な評価は分かれますが、当時の国際状況では独立していたアジア諸国は、日本、清(辛うじて)、タイだけであり、インド、東南アジア、オセアニアなどは殆どが欧米の植民地でした。戦後の国連の体制は第二次世界大戦後の秩序に則っており、日本は今だに敵国に指定されています。その観点からも歴史を正確に見直す必要があると思われます。

また、靖国神社に正式に反対を表明しているのは、中朝韓だけであることも理解しないといけません。そして今回の参拝に失望(参拝自体にではなく、東アジア関係を損ねたことという表現)を示したオバマ政権にはアメリカ国内からも批判が相次いでいます。

全て日本が正しかったとは思いませんが、戦後レジュームの脱却のためにも歴史の再考が求められていると思います。なにより、戦争によって国の為に殉じた方々に哀悼の誠を捧げることは当然のことです。終戦当時存在しなかった中共や韓国に批判されるいわれはありません。

安倍総理は当然のことをしっかり行われたことを認識し、それに対するいわれのない批判のない社会が来ることを望みます。

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ぐりおです。

本日、ミハイル・カラシニコフ氏がご逝去されました。

カラシニコフ氏といえば世界で最も生産されたアサルトライフル「AK-47」の設計者です。氏は、ナチスドイツから祖国ソ連を守るためAK-47を設計されました。AK-47は当時のソ連の置かれた状況で生産できるように、過酷な国土に耐えうる堅牢な設計、また工業力の低い状況下でも製造できるほど簡単な構造で、教育もままならない兵士でも使用できる簡便さを備えていました。その代わり、命中精度は多少犠牲にされましたが。

その結果、中東などのゲリラや少年兵でも扱えるため、多くの国でコピーされ、世界の紛争地域で多用されました。

氏は、その状況を嘆いていたそうです。決して銃は民間に流通してはならない、子供に銃を持たせてはいけない、その信念は結果的に守られず現在も紛争地域で多用されています。

氏の願いは叶えられませでしたが、世界が平和になって銃が不要な社会が来ることを願っておられたと思います。

今日は、偶然にもクリスマスですが、是非とも世界が平和になるよう祈らずにはいられません。

世界が平和になりますように。

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