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Posts Tagged ‘電子書籍’

ぐりおです。

スティーブ・ジョブズ2巻を半分くらいまで、読み進めました。まさにアップル(というかジョブズ氏)が快進撃を続けているところで、興奮して読み進めています。

で、概ね素晴らしいと思う翻訳ですが(といっても英語は読めませんけどね)、いくつか気になる点があります。

まずは、「檄を飛ばす」の意味を間違えていること。檄を飛ばすの「檄」は激励の「激」とは違って、檄文のことです。叱咤激励するという意味では無く、檄文を出して呼びかけるという意味です。

もう一つは、ハグするという表現。最近はよく聞くようになりましたが、普通に「抱き合う」で良いのではないでしょうか。「ハグして涙を流してた」という表現よりは「抱き合って涙を流した」の方が深い感じがしますし、日本語としても綺麗な気がします。

誰の言葉だったか、「後世に残すような本には流行語を使わない方がいい」とあったと思います。流行語を使うと、後世の人が読んだ時に、著者が書いた時に思ったような意味合いが通じないからです。

この本は、まさに後世に伝えることができる本ですから、そこのところは修正して欲しいですね。

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ぐりおです。

今日の当ブログの閲覧データをみてみると、Kinoppiyが一位。おそらく、スティーブ・ジョブズ氏の伝記がKinoppyで販売されたからではないかと思います。

因みにぐりおはAmazonで予約していたのですが、出荷がなかなかされないので、予約をキャンセルしてKinoppyで購入しました。因みにリアル書籍も欲しいので、豪華装丁本とか出たら買おうと思っています。

本当はiBooksで出れば良かったのかもしれませんが、まだ日本では運営が始まっていないのでしかたないでしょう(交渉は進めていると思いますけどね)。

で、実際どうなのかといえばKinoppyは電子書籍としてのソフトウェアは非常に良くで来ていて、不満は特にないです。iPhoneとiPad、Androidなどマルチプラットフォームで連携できるので、出先ではiPhone、帰ったらiPadというように端末を変えても読んだページが反映されるので場所に応じた読書スタイルで楽しむことができます。

ページめくりのアニメーションもスムーズですし、目次から目的のページに飛んだりと電子書籍の利点も多分にあります。当然、品切れもありませんし、田舎でも発売日に買えます。

で、不満な点といえば、まず価格。リアル書籍と同じというのはどうかなと(厳密には5円高い)電子書籍は印刷コストや物流が不要なので、安くしようとすればできるはず。しかしこれはKinoppyの問題では無く、出版社の問題です。今後Amazonが電子書籍市場に本格的に参入すれば状況は変わるかもしれません。

もう一つは、フォーマットの問題。これは電子書籍にかかわらず、音楽でも写真でもそうですけど、例えば半世紀後にもう一度読みたいと思ったときに、そのときに販売されている端末で読めるのかという問題です。ただでさえフォーマットが乱立して、すぐになくなりそうなサービスも存在している状態ですからね。雑誌ならともかく、子供にも、孫にも読ませたい本ならここは大事な問題ですよね。

現在は、電子書籍の利点、欠点と入り乱れていて、誰にでも進められる状態ではないかもしれませんが、出版社もユーザーの自炊を問題視するよりは需要を満たす努力を進めて欲しいところです。

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因みに本は非常に面白いです。流石に、著者にウォルター・アイザクソン氏を持って来ているだけのことはあります。難しい表現も無く、無駄に冗長でも無く、引き込まれるような構成と文章ですらすらと読み進めていけます。訳者の井口耕二氏は不勉強で存じていなかったのですが、スティーブ・ジョブズ氏に関する著書も多い方で訳も信頼できます。

流石に唯一公認の自伝だけあって万全の体制で出版されたという感じです。最初にスティーブ・ジョブズ氏の公認自伝が出ると聞いたときは、iBooksの販促のためかと思ったのですが、今にして思えば、自身で死期を感じたゆえの結論だったのでしょうね。

まだ、100Pほどしか読んでいないので、早く読んで2巻に備えたいと思います。読んだら感想文をアップしようと思います。

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ぐりおです。

紀伊国屋書店の電子書籍アプリ、kinoppyも大分書籍が充実してきました。それで、久しぶりに結構本を読んでいます。まだ若干フォーマットや互換性に不安はありますが、それでも電子書籍の利便性が優ってきたように思います。

例えばkinoppyの場合、PC、iOS、Androidでといった端末間でコンテンツを共用できます。ただし、iOS端末で買った書籍は他の端末でも読めますが、逆は不可。当然、Appleの意向です。紀伊国屋書店を責めないようにしましょう(笑)

やはり一番便利なのはiPhoneで持ち歩ける事。iPhone一台で済むので、持ち物が増えない事、片手で手軽に読めるので読書の場所を選ばないなど神媒体ではできない事が多いです。

また、読んだページはネット環境があれば共有できますので、出先ではiPhone(文庫本のイメージ)で帰宅してからはiPad(ハードカバーのイメージ)とシームレスに読書を続ける事ができます。ここがやはり最大の利点と言えるでしょう。

昨年は電子書籍の元年などといわれましたが、言ってみれば電子書籍端末元年でした。今年は本当に電子書籍元年となって欲しいものです。

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ぐりおです。

昨年は電子辞書元年と騒がれましたが、実際にはサービスも少なくそういった感じはありませんでした。

で、数日前に紀伊国屋書店からKinoppyのiOS版が出ましたので、インストールしてみました。

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Kinoppyは端末に縛られないサービスが特徴で一度購入すると、端末に縛られずに読むことができます。つまり、複数の端末にインストールすることができるわけです。

ただし、iOS版のみ縛りがあって、iOSの端末ではiOSの端末で買ったものしか読めません。iOSの端末で買ったものならばAndroidやPCでも読めますが。そこは大人の事情ということで納得するしかないのですが、出先ではiPhone、家ではiPadといった風に使い分けられるのは便利です。

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iOS版の使い勝手はiBooksに似ていますので、使いやすいです。

で、評価ですが、現状では電子ブックの数が少なすぎてまだその段階ではないです。これからどれだけ書籍が増えるかによる所が多いのはいうまでもありません。

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あまり、ストアが乱立するとかえって電子書籍の発展の妨げになりかねません。できれば、ストアの乱立よりも、書籍の拡充に務めて欲しいと思います。

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ぐりおです。

ここのところ、電子書籍が話題ですが相変わらずのフォーマット競争が心配です。

電子書籍の可能性は素晴らしいものがあると思いますが、利権絡みのフォーマットの乱立はマイナスでしかありません。

望むのは、一つの端末でいろいろな本が読めて、購入した書籍は数十年後の端末でも読める。

というシンプルなものなんですよ。でも、実現は難しそうです。

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